人から人へ物と想いを届け暮らしを支える総合物流企業
物流の仕事と聞くと、多くの人は宅配業務を思い浮かべるのではないでしょうか? もちろん間違いではありませんが、それは「物流」の表層にすぎません。物流の本質は物と必要としている人との“距離と時間”を埋めること。『東海運』は輸送・倉庫・通関と物流に必要なものをすべて取り揃えた、総合物流企業としてみなさんのライフラインを支えています。目指すのは、“物流×想像力”で次の時代のスタンダートとなりえる“AZUMA流の物流”です。
\教えてくれるのは/
東亞合成 事業部
天満 啓貴さん
2017年入社 (5年目)
大学院で学んでいたこととは全く違う分野でしたが、会社説明会での人事担当との出会い、その熱い想いに触れたことですべてが変わりました。この会社に入社した自分の5年、10年、さらにその先までの将来像がはっきり描けたことも決め手ですね。
入社までは物流と言えば物を運ぶ仕事とばかり考えていましたが、実際は違いました。コストや労働時間なども考えて手配する。主任となり、その仕事や日々の中から成長を感じることができる。そんな『東海運』が好きですし、誇れる会社だと思います。
大学時代の友人と漁船をチャーターして海釣りに出かけます。一面に広がる海を眺めて釣り糸を垂らすのは、最高の気分転換にもなりますし、頑張っている友人の話を聞き、「自分ももっと頑張らないと!」と仕事への活力を得る大事な時間でもあります。
就職活動中はさまざまな出会いがあると思います。一期一会かもしれないこの出会いを大切にしてほしいです。また、今はコロナ禍で難しいかもしれませんが、機会があるなら、実際会社見学に行ってみたり、会社の人と会って話を聞いてみたりしてください。