ねじ、ボルトに注いだ情熱と信念世界を支える技術を次代につなぐ
1930年の創業から一貫してねじ・ボルトの製造を続けて、90年。その製品は、関西国際空港や大鳴門橋といった大型施設やインフラの建築資材から、家具などの家庭用品の組み立てに使うボルトまで、さまざまなところで多くの人の生活を支えています。当社の技術者は一人ひとりが万能工として機械操作・検品・溶接・板金加工の高い技術を持ち、特殊な加工が必要な製品でも迅速に対応。お客様からの信頼と歴史に裏付けられた技術で100年企業を目指します。
\教えてくれるのは/
本社工場 製造1課
吹上 聖さん
2013年入社 (9年目)
工業高校卒業後、工業とは分野の違う専門学校に進みました。しかし、高校時代に学んだ“ものづくり”に携わりたいと思う気持ちが強くなり、当社の会社説明会に参加。機械の修理なども自社ですべて行っているところに感銘を受け入社を決めました。
社員同士が、協力し合えるところです。自分の仕事の手が空いたら、まだ終わっていない同僚の仕事を率先して手伝ったり、ミスがあったときフォローしあったりできる温かい環境で、チームワークもよく、とても働きやすいです。
以前は、友人の誘いで始めたボルダリングやゴルフを休みが合えばよく一緒に楽しんでいました。最近は、家で映画や動画を見て過ごすことが多く、何度も見返すほど、お気に入りの作品もあり退屈することはありません。
仕事をするうえで重要なのは、自分がその仕事に合っているかどうかだと思います。色々な会社説明会や見学会に参加し、業務内容はもちろん社内環境なども知ってみてください。仕事が自分に合っていると毎日が楽しくなりますよ。